Hawaiiの、これって何だろう??~PONO~
ALOHA!!Hawaii店のEtsukoです
日本では昨日でしたが、時差のあるハワイでは今日がクリスマス当日🎄
皆さん、日本とハワイの時差をご存知ですか??ぴったり19時間の時差があります日本がハワイより19時間未来を刻んでいるのです✨ちなみに、私はこんがらがりやすい頭の持ち主なので、今の日本時間を知りたいときは『ハワイ時間−5時間+1日』と覚えております 💕時差の計算の仕方は人それぞれで面白いので、今度機会があったら海外の方に時差はどのくらいでどうやって計算しているか聞いてみてください
さて、今日はクリスマス当日なのでハワイから素敵な気持ちを送らせてください♡
ハワイにはハワイアンの方々が今でも生活をされており、私たち移民はハワイアンの所有する場所を借りて生活と仕事をしておりますそして、ハワイアンの方々にはもちろんハワイ語という言語が存在します✨私たち日本人が日本語を使用しているのと同じことですね💡ハワイ語は響きが可愛かったり、素敵な言葉が多いんですよ♡
今日は、今ワイキキのカラカウア通りのハイアットリージェンシーホテルのライトアップに使われている言葉をご紹介しますね🎄
まずは、お写真を📸じゃじゃん✨
クリスマスカラーでライトアップされているのは、ハワイ語の『PONO』意味は、思いやり、気に掛ける、気を付けるという言葉がぴったりでしょうか
【Take Care】と同じ意味の言葉だよと、ハワイアンの友人が教えてくれました!小さいお子さんや赤ちゃんをお母さんが気遣ったりするときに『PONO PONO』と言ったりするんだそうです、『よしよし』『どうしたのー?』『大丈夫だよー』という相手を気遣う言葉として良く使用されているんだそうです。
では、なぜワイキキのメインロードにそのような言葉が出ているのかと言うと・・・
今は世界が大変な状況と日々戦っていて、人を思いやる気持ちと周りの人と協力して助け合おう、人は一人じゃないんだよ、ハワイアンのオハナスピリットである皆がオハナ『家族』だよという意味を込めて『PONO』がライティングされているのではないかと思っております
実はご存知の方も多いと思いますがハワイは今年の3月からロックダウンと言われた【Stay At Home】条例が施行されていました。その頃から、ハイアットリージェンシーホテルを始め、様々なホテルがホテルの窓を使いライトアップをしロコの気持ちを温めてくれていたんです
最初は『ALOHA』から始まり、手前のプリンセスカイウラニホテルとモアナサーフライダーホテルにはハートが、シェラトンホテルには『HOPE』母の日には『♡ MOM』と描かれたりと気持ちが温かくなるメッセージが都度表示されていて、サンセット後のビーチが楽しみだったのを覚えております
さていかがでしたでしょうか?ハワイのアロハの気持ち感じて頂けましたか??今日は皆さんにクリスマスのハワイから少しでも温かい気持ちが届けられていたらEtsukoサンタは嬉しいです
それでは、皆さま・・・A hui hou!!🎅Mele Kalikimaka🎄
本日、エルベシャプリエのブログ『HawaiiからMele kalikimaka🎄』も更新しております。是非ご覧下さいませ!HawaiiからMele Kalikimaka🎄 | エルベシャプリエオフィシャルブログ (hervechapelierjapon.com)
懐かしいハワイ
素晴らしい映像に胸が熱くなります。
ありがとうございます。
今年6月に亡くなった母と
いつも一緒に行ったハワイでした。
寂しさの中で暮らす毎日
楽しかったハワイの思い出を、母にそっと語りかけています。
今井様
コメントを頂戴し有難うございます。
お母様との素敵な思い出が今井様の胸の中、そしてハワイにもきっとたくさん残っていらっしゃられる事と思います。
そして寂しさの中にきっと何にも代えられない温もりがあるかとも存じます。
これからもハワイから色々とお届けしていきたいと思っておりますので、心の中にいらっしゃるお母さまと一緒に楽しんで頂けますと幸いです。
ハワイからALOHAを込めて。
Etsuko