為替

為替情報:緊急事態宣言発令後の反応

大二です。

前回、景気後退時から株は上昇するとの説明をしましたが、

緊急事態宣言発令と共に株価上昇(実際には発令前から上昇)。

既に数日前から政府は主要メディアに事前にリークさせ、発表後のインパクトの軽減を図ったはずで、市場は既に織り込み済となっていた為、結果と内容は予想通りとなり、Sell on the Rumor Buying on the Fact ⇒ 噂の時点から売られて、実際に事実が判明するといっきに利食いで買い戻される典型的なパターンとなっています。日経平均株価は発表前から既に上昇し始め、前日比434.19円高で27,490.13円引け。$円は昨日、リスク回避の円買いで102.60と安値を10銭程更新しましたが、結果下抜けはせず、平行線の下限でサポートされ、本日7日のNY市場開始後に103.82まで上昇。リスク選好の円売りとなっています。

相場予想(チャート分析):

先日ご紹介した$円のチャートはやはり3角形の下限でサポートされ、102.60から反転上昇しており、また103.60-70がしっかり上抜けしてきており、103.60-70~104.60-70エリアにレンジがシフトアップされると思われます。

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投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、発行者は責任を負いかねますことをご了承願います。Chart:提供Dukascopy BankSA

コロナ禍で景気が悪いのになぜ株は上がっているの?

大二です。

世界的な株上昇、、、、コロナウイルスの影響で経済的な打撃が大きく、景気が悪いのになぜ株は上がっているのか?と思われる方が多いのでは?

個人的な見解は以下となります。もしよろしいければご参考に、、、

株は通常景気後退時から上昇します。なぜ?株は景気の半年~1年を先行するからです。つまり景気が半年~1年先から見越して上昇します。なぜ?景気後退時には各国中央銀行は利下げを行い、企業が低金利で資金を調達しやすくし、企業はその低金利を享受し設備投資等を行います。また、投資家は将来有望を思える企業の株、低金利でお金を借りて、それら有望な企業の株に投資します。新型コロナウィルスよる世界経済打撃により2020年3月に株価急落、世界経済は4月以来マイナス成長(景気後退)に陥り、各国中央銀行は国内の政策金利を史上最低レベルにまで引き下げました。急落した世界株価は上記の前提によりハイテク関連株から上昇を開始。なぜ?テレワークによる更なるPCの普及、デジタル化の加速、EVや、ファクトリーオートメーション等から関連する企業の株から買われ、GAFA+M(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)の株価が引きこもりにより全世界の株価を牽引。また、対コロナウィルスワクチンの開発、イギリスでは既に接種開始による、ワクチン普及による景気回復期待、更に拍車がかかり、日経もバブル崩壊後の高値を更新しました。英国では昨日3度目のロックダウン宣言、日本政府も緊急事態宣言発令の検討に入っており、7日がThe Dayとの見解も出ていますが、2021年1-3月期実質国内総生産(GDP)がマイナスに落ち込むのではないかとの景気減速懸念です。ワクチンによりコロナウイルスが収束しても世界各国中央銀行が長期にわたり金融緩和を維持する可能性が強いので各国株価はまだ堅調に推移すると思われます。

以下日経平均株価は3月にコロナウイルスの経済打撃で16,800円台まで下落後、+160%超上昇し27,200円台まで上昇

池上彰さんとどっちがわかりやすいでしょうか、、、、

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為替情報

大二です。

海外の金融市場は1月1日のみ祝日。4日から2021年がスタート。以下概況です。

菅首相の「緊急事態宣言の検討に入る。コロナ特措法改正を通常国会に提出」の発表で日経平均株価が下げに転じ(終値は前日比185.79円安)リスク回避の円買いにより$円は102.70まで下落。一部メディアが報じたところによると、政府は1都3県に向けた緊急事態宣言を最短で7日(木)に発令することを検討しているもよう。ただ、自治体などとの調整次第ではずれ込む可能性はまだあるよう。一方、中国や欧米の製造業の改善、またワクチン普及に伴う世界経済改善への期待が強まる、アジア、欧州株式、ダウ先物は堅調に推移。EURは堅調。NY時間に入ると、米ジョージア州決選投票は2議席を争う決選投票。民主党が勝利すれば、上下両院で過半数をおさえ、最近よく耳にする「ブルーウェーブ」が実現となるとバイデン政権では増税するかも?一方で大型の経済政策も見込める?まあ、よくわかんないから今のうちに利食っておこうとダウ現物は一時700ドルを超えて下げた後、再び380ドル安まで反発。また、メディアで既に報道されていた英国全土のロックダウンが正式に発表され、英ポンドは急落。結果、NY時間は、堅調に推移していたEURも調整で下落。結果は$買いとなり、$円も103.25まで反発。

相場予想(チャート分析):

添付のチャートは$円の日足です。右下がりに$売り円買いのトレンドが継続しています。そしてだいたい描いた並行線と3角形の中に納まっていますね。102.70まで下落しましたが、また調整が入り103.25まで戻し、、ZigZagやりながら右下がりの値動き。上値が切り下がってきている、、、なんて表現をします。チャートから現在は102.70~103.60-70のエリアで推移しており、103.70を上抜けしてくれば104.60-70のエリアへ調整、、、また昨日の安値の102.70が下抜けしてくるなら102.00-10まで下落してくると予想されます。

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投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、発行者は責任を負いかねますことをご了承願います。Chart1:提供Dukascopy BankSA

為替情報:ポンドが高値更新中

大二です。

為替情報:ポンドが高値更新中

週末の「EUと離脱後の英国との自由貿易協定(FTA)締結交渉の継続で合意」とのヘッドラインで「いつかは合意」期待?英ポンドが前回の高値の1.3539を上抜けして1.3553まで上昇。添付のチャートは2007年からのポンド対$の推移。高値2.11台からの抵抗線は上抜け、また2009年よりネックラインとなっている1.35台を上抜けしてきています。1.36台にしっかり乗せてきた際は、1.4290~1.4300の2018年の高値が次のターゲットとなります。

ちなみに市場は$売りで反応しており$円は前回安値の103.18に迫る103.26まで下落してきています。100円~103円は2014年から支えられ反発しているレベルですので注目となります。上値は重たいものの、個人的はそう易々とは下抜けするとは思えず、再度買い支えられる方にBetしています。

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為替情報:英離脱後も自由貿易協定締結交渉の継続で合意

為替情報:

欧州委員会のフォンデアライエン委員長とジョンソン英首相は13日、電話会談を行い、「EUと離脱後の英国との自由貿易協定(FTA)締結交渉の継続で合意」とのヘッドラインで今朝のシドニー市場開始よりよりポンドが急上昇しています。$売りポンド買いに反応した$円は先週金曜日につけた103.82に迫っています。103.80を下抜けすると、ここの所、押し目のサポートとなっている103.65-70までの下落期待。$を手当する方にはチャンスとなりますが、週初、月中でもあり、東京時間は実需の$買いが出やすく、また11月初旬より毎回押し戻されでいます。以下添付のチャートをご参照ください。

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