為替情報:EUR円

大二です。

為替調整が始まっています。

上がったら下がる、下がったら上がる、、、

概況:

週末の米中会談が非難の応酬、またトルコ大統領が中銀総裁を突如解任。トルコリラが暴落(なんてどうでもよさそうですが、実はトルコは経常赤字の国で外資が欲しい、つまり赤字分を海外から調達しなければならないため金利が高く、ハイリスク、ハイリターン。FX会社を通じての証拠金取引も多いので注目されます)、非難の応酬だった割には会談後に国営の中国中央テレビが楊政治局委員(外交部門を統括)は「米中には、いくつかの重要な相違点があるが、会談は率直かつ建設的で有益だった」や、王毅外相は「対話を通じて緩和やコントロールすることができる」等と発言している為、対話が継続されるとの期待や、ワクチンの接種が全米で順調、NY州は4月1日からコンサートの開催に加えて、野球場での観覧を認め、AMCエンタテ—メントはカリフォルニア州での映画館営業再開。先週末時点では全米で98%の営業を再開とポジティブネタに対し欧州ではウイルスの変異種拡大やワクチン配給の混乱が響き、フランスとイタリアが再びロックダウン入り、ドイツも精査となっており経済回復の遅れ懸念。リスクオンかオフか?が注目された火曜の海外市場では、欧州は米の圧力と対中制裁へと移行。欧米と中国の対立を警戒してポジション調整で結果リスクオフ。グローバルの株価下落、為替市場はリスク回避の円売りで直近で上昇したクロス円の買い持ちの解消。仏伊がロックダウンしている為EURが最弱通貨となっています。バックシナリオは日経チックに表現すると欧米と中国の対立激化は世界継続の持続的な成長を阻害するとの思惑、、、」

チャート分析:

欧州景気回復懸念が市場をリードしておりEURがやり玉となっており、EUR円は今朝の東京開始後128.44まで下落。今年1月の安値の125円から130円台まで上昇分のだいたい3分の1調整をメイクしており、押し目としては美しいレベル。もう一押しあっても127.80-90の半値近辺までと思われます。また今回の上昇は121円台からスタートしており、右上がりのチャネル(平行線)内で、そこそこきれいに収まっており、自分なら128.50付近で少額買って、127.80-90の押し目で更に買い増し。損切は127.60でオーダーを出します。さてどうなる??Let’s see how it goes!!

投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、発行者は責任を負いかねますことをご了承願います。Chart1:提供Dukascopy BankSA

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*